第31回大会プログラム

第31回大会のプログラムが確定いたしましたのでご案内申し上げます。

日時:2024年5月25日(土)・26日(日)
会場:水戸市民会館
住所:茨城県水戸市泉町1丁目7番1号
https://www.mito-hall.jp/access/

プログラム

■5月25日(土)大会
13:00 受け付け開始(4階小ホール前)
13:00-13:45 会場のセッティングができ次第、ポスター貼付準備
13:45-16:10 ポスターセッション(4階小ホール)
16:30-17:30 懇親会・大会発表賞(ポスターセッション部門)の表彰

■5月26日(日)大会・総会
8:45 受け付け開始(3階中会議室前)
9:00-12:00 口頭発表(3階中会議室303・304)
12:10-13:00 水戸芸術館ツアー
13:30-14:15 総会・大会発表賞(口頭発表部門)の表彰(4階ユードムホール(中ホール))
14:30-17:00 シンポジウム(4階ユードムホール(中ホール))

※受付は各プログラムの会場前で行いますので注意してください

参加費

会員2,000円
非会員(博士課程の学生含む)3,000円
修士課程以下の学生(会員・非会員ともに)1,000円

ジャーナル掲載料

3,000円

懇親会参加費

会員・非会員(博士課程の学生含む)1,500円
口頭発表、ポスターセッション発表学生:無料(招待)
大会発表しない修士課程の学生:500円

※人数把握のため無料(招待)でもお手数ですがPeatixサイトから申し込みをしてください

参加申し込み

■大会参加申し込みの締め切り
Peatixサイトの締め切り:2024年5月26日(日)15:00
https://mera-31kaitaikai.peatix.com/view

■メール申し込み締め切り:2024年5月22日(水)12時
mera◆arch.eng.osaka-u.ac.jp(◆を@に置き換えて下さい)

■懇親会参加申し込みの締め切り
Peatixサイトの締め切り:2024年5月25日(土)17:00
https://mera-31kaikonshinkai.peatix.com/view

■MERA会員の方限定:総会出欠の連絡及び委任状提出の締め切り
MERAホームページより:2024年5月24日(金)12:00
https://mera-web.jp/form/poa

※参加申し込み及び参加費の支払いについて
・事務局負担軽減及び参加費の管理を行うためPeatixサイト(https://mera.peatix.com)を利用します。そのため下記の点にご協力をお願い申し上げます。
・会場では現金を扱いません。
・受付時にPeatixで申し込みをしたチケット画面を係の者に見せてください.
・参加費の支払いはクレジットカード・コンビニ/ATM払い・Paypalからお選びください。手続きの都合上コンビニ/ATM払い・Paypalは「Peatixサイトの締め切り」の前日が締め切りになります。またコンビニ/ATM払いには手数料220円が発生します。
・Peatixの使用をご希望しない場合、メール(mera◆arch.eng.osaka-u.ac.jp(◆を@に置き換えて下さい))にて参加申し込みをしてください。お申し込みをいただいた後、振り込み先をお伝えします。
・発表者は申込時にPeatixサイトのチケット「発表者かつ○○」から該当するチケットを選んでください.
・参加申し込みをする際に、Peatixアカウントを作成するか、Twitter/Facebook/Google/Appleアカウントでログインしてください。お申し込み完了後、使用したアカウントにチケットが発行されます。
・お申し込み後の返金は一切いたしかねますのであらかじめご了承ください。

以上

人間・環境学会第31回大会 シンポジウム

日時:2024年5月26日(日)14:30-17:00
会場:水戸市民会館 4階ユードムホール(中ホール)

「環境をつくる——子ども、遊び、現実」

本シンポジウムでは、「環境をつくる」ことの重層性に注目します。
環境をつくることは、建物や道路、公園をはじめ、物理的に永続する環境を形作ることに限りません。椅子をひっくり返して屋根に見立てる、身体の配置を変える、歩く、空地をそのまま残すという目立たないアクションにも見出すことができます。人がただ居ることも環境をつくることとして見ることができます。
シンポジウムの副題では、新たな環境を一時的・仮設的につくり続ける人間の「遊び」を中核に、物理的に永続する環境をつくらなければならない「現実」を生きることを「大人」の存在に見立て、それに対置させるかたちで「子ども」を鍵概念として設定しました。
当日は、話題提供者から提示される「環境をつくる」営みをもとに、それぞれの営みを成り立たせているものを検討し、その先に人間と環境が不可分であることを踏まえて、人間や環境を別々に捉えるのとは異なる「人間・環境系」の単位を新たに構想することを目指します。

企画:運営委員会・第31回大会準備委員会
話題提供者:木下寛子(九州大学)
話題提供者:田中康裕(IbashoJapan)
話題提供者:山崎健太郎(山崎健太郎デザインワークショップ)
コメント:鈴木毅(千里ニュータウン研究・情報センター)
コメント:南博文(筑紫女学園大学)

人間・環境学会第31回大会 ポスター発表プログラム

日時:2024年5月25日(土)13:45-16:10
会場:水戸市民会館 4階小ホール
※13:00から4階小ホール前で受付を開始します。全員が13:00〜13:45にポスターを掲示してください。

セッションA

13:45-14:30(14:30-14:35休憩)

A-1 子どもの居場所・遊びのスケッチに関するー考察 ―大学生の建築設計実習を対象として―
島田崇弘(ものつくり大学)・戸田都生男(推薦者:戸田都生男)

A-2 Comparative Studyon Possibility of Cultivation of Social Capitalin Joint-use Libraries within Elementary Schools in Japan
BausTorres, Pascale(東京大学)・Yokoyama, Yurika(推薦者:Yokoyama, Yurika)

A-3 特別支援学校の諸室利用からみた改修前校舎での児童生徒の活動実態の記録
山田輝(東京電機大学)・山田あすか(推薦者:山田あすか)

A-4 学生の屋外空間における交流に関する研究 ―広島大学東広島キャンパスを対象とした実験結果―
周玥含(広島大学)・西名大作・金田一清香・姜叡・山下蓮・長田想(推薦者:西名大作)

A-5 個々の「物語」に基づくケアの実践とエピソードを介した利用の呼び込み・愛着形成
橘亮輔(東京電機大学)・山田あすか(推薦者:山田あすか)

A-6 空き店舗の活用状態に対する印象評価
張勤怡(広島大学大学院)・西名大作・金田一清香・姜叡・簡士杰・宇野隆之介(推薦者:西名大作)

A-7 水辺のオープンカフェに対する周辺住民の評価に関する研究
―住民の個人属性と利用状況の違いによる評価結果の比較―
堀場美帆(広島大学大学院)・西名大作・金田一清香・唐笑宇・廣中文都(推薦者:西名大作)

A-8 大規模鉄道駅構内における迷い発生前後の視線行動・発話内容・心拍数の関係
―VRを用いた擬似的な経路探索実験を例に―
山本さつき(東京工業大学)・沖拓弥・高井崚(推薦者:沖拓弥)

A-9 動物園の鑑賞シークエンスにおける屋外空間要素と視線の関係
戸谷祐登(東京大学)・横山ゆりか(推薦者:横山ゆりか)

A-10 隅切り道路が生む地域性 建物形状とあふれ出しによる分析
金丸晃輔(法政大学)(推薦者:岩佐明彦)

A-11 都市周辺部における農村環境の視覚的印象に散在する建築が及ぼす影響に関する研究
——農地景観を対象とする視線方向選択実験
孫膺淇(広島大学)・西名大作・侯寧・金田一清香・姜叡 

A-12 VR観光体験が観光地の心理的評価・観光行動に及ぼす影響に関する研究
その1体験手法の相違が評価に及ぼす影響
森分斗環(広島大学)・西名大作・金田一清香・杉田宗・松浦靖晃・高煒萱・侯寧・西井俊稀(推薦者:西名大作)

A-13 樹木と建物の配置関係を考慮した河川景観における開放性・複雑性に関する心理評価予測モデルに関する研究 その1CG画像を用いた被験者実験結果と都市空間指標の提案
大森勇輝(広島大学)唐笑宇・西名大作・金田一清香・姜叡(推薦者:西名大作)

A-14 ファサード改修建築物の変化による心理量と物理量の相関分析
―ストック社会における建築変容と利活用に関する研究―
青木一将(千葉大学)(推薦者:鈴木弘樹)

A-15 防犯まちづくり事業に注力する地域における美化活動と防犯活動の実態
−都内A区を対象とした、活動の実態把握および活動を行う施設代表者への意識調査−
大津美涼(東京電機大学)・山田あすか(推薦者:山田あすか)

セッションB

14:35-15:20(15:20-15:25休憩)

B-1 団地居住環境における子どものオープンスペース利用実態に関する研究
劉雨萱(東京大学)・横山ゆりか(推薦者:横山ゆりか)

B-2 大規模災害時における簡易的野外こども園の形態
大野舜平(法政大学)・(推薦者:岩佐明彦)

B-3 事業所と家族による支援の実態からみる発達障害当事者の地域定着の特徴
-札幌市東区にある社会福祉法人「麦の子会」に注目して-
村元夏希(北海道大学)・坪内健(推薦者:坪内健)

B-4 大学生向けカウンセリングルームの入りやすさに関する研究
草深翔太郎(信州大学)(推薦者:柳瀬亮太)

B-5 商店街における高齢者男女別の滞留行動の分布に関する予備的考察
-巣鴨とげぬき地蔵通り商店街を対象に-
粟嫻(東京大学)・横山ゆりか(推薦者:横山ゆりか)

B-6 中山間地域の拠点施設における高齢者の生活実態
-環境移行と居住の継続性の視点からの検証-
小岩理夏(東北工業大学)・谷本裕香子(推薦者:畠山雄豪)

B-7 災害復興地域の集会施設とコミュニティ活動
赤堀健(東京大学)・横山ゆりか(推薦者:横山ゆりか)

B-8 空閑地における暫定利用に関する研究
小椋優太(法政大学)(推薦者:岩佐明彦)

B-9 空き店舗の多寡が商店街全体の印象に及ぼす影響に関する研究
その1空き店舗と訪問意欲及び視覚的評価の関連
宇野隆之介(広島大学)・西名大作・金田一清香・姜叡・簡士杰・張勤怡(推薦者:西名大作)

B-10 駅周辺整備が駅周辺商店街に及ぼす影響町田駅を事例に
吉田健翔(工学院大学)(推薦者:境野健太郎)

B-11 コミュニティカフェへのアクションリサーチを通じた第4の場所の計画提案
―京都府木津川市梅谷地区の「うめだにカフェ」を事例としてー
近藤花(株式会社東洋設計事務所)(推薦者:坪内健)

B-12 「自然への感情反応」による東京都民と森林レンタルサービス利用者の比較
都市住民における潜在的な森林空間利用者の特性探索
大塚啓太(森林総合研究所)・新保奈穂美・兵庫県立大学坂本優紀・水内佑輔・高山範理・宮本麻子・小田龍聖・神宮翔真・八巻一成

B-13 街路空間の暫定利用が醸すバイタリティー設えとD/Hによる空間分析ー
長田巴菜子(法政大学)(推薦者:岩佐明彦)

B-14 実体験との比較からみたVR空間における観光体験の特性に関する研究
その3日本人と中国人のVR観光体験における比較分析
高煒萱(広島大学)・西名大作・杉田宗・金田一清香・陸偉・金華・姜叡・侯寧・松浦靖晃・西井俊稀・森分斗環(推薦者:西名大作)

B-15 ゲームエンジンを用いた都市探索ツールの開発
-都市の中にある「見晴らしの良い場所」を題材として-
西原大翔(摂南大学)(推薦者:小林健治)

セッションC

15:25-16:10(16:10-16:30片付け)

C-1 心象風景としての学校にみる記憶に残る活動内容と学校観に関する研究
-小学校・中学校・高等学校を比較して-
坂本眞太朗(東京電機大学)・米ケ田里奈・山田あすか(推薦者:山田あすか)

C-2 事業が一体化した就労支援施設における障がい者のひとりでいる場面に関する考察
工藤綾乃(早稲田大学)・佐藤将之・堀越まい(推薦者:佐藤将之)

C-3 空気環境を考慮した高齢者施設の平面計画に関する研究:建築計画と環境工学の研究手法の統合的アプローチについての試論
谷本裕香子(東北工業大学)・高木理恵・阪田升・石井敏(推薦者:石井敏)

C-4 郊外住宅地における高齢者の日常的な交流の場に関する研究
田中優大(横浜市立大学)・須沢栞(推薦者:須沢栞)

C-5 美術館展示空間デザインにおける空間要素と天井デザインの影響
周乙茹(千葉大学)(推薦者:宗方淳)

C-6 まちづくり条例の愛着形成への寄与に関する研究−神奈川県真鶴町『美の基準』をもとにした考察−
井筒悠斗(東京大学)・横山ゆりか(推薦者:横山ゆりか)

C-7 医療施設の内外観に対する印象評価と視線行動パターンの関係
グエンホン・タイ(東京工業大学)・沖拓弥・樺沢勇司・伊藤奏(推薦者:沖拓弥)

C-8 社会的処方の場としての私的コミュニティ・ライブラリ(POCL)の実践
―POCLを起点とした地域住民及び地域コミュニティへの効果―
山口裕樹(東京電機大学)村川真紀・山田あすか・守本陽一(推薦者:山田あすか)

C-9 八戸三社大祭の山車小屋研究 -参加者と地域の関係性-
橋本歩武(法政大学)(推薦者:岩佐明彦)

C-10 他者が出入り自由な家のフィールド研究
寺山千智(工学院大学)(推薦者:松本光太郎)

C-11 居場所の活動継続要因に関する調査研究~「余白」に着目して~
西田恵(株式会社竹中工務店)・太田義弘・田中康裕・清田英巳(推薦者:田中康裕)

C-12 建築計画学研究における「使われ方」の概念その2ー使う主体の行為・ふるまいに関する基礎的考察ー
小林健治(摂南大学)

C-13 新宿駅周辺空間における音楽表現活動―路上パフォーマンスのヒト・モノ・バショ―
瀧口涼葉(法政大学)(推薦者:岩佐明彦)

C-14 東アジア及び周辺国の民家庭園における開口景の心理量分析
孫秉勲(千葉大学)・鈴木弘樹

C-15 樹木と建物の配置関係を考慮した河川景観における開放性・複雑性に関する
心理評価予測モデルに関する研究 その2都市空間指標の予測有効性の検証
唐笑宇(広島大学)・西名大作・姜叡・金田一清香・大森勇輝(推薦者:西名大作)


※16:30から懇親会と大会発表賞(ポスターセッション部門)の表彰を行います。受賞者はポスターセッションの発表者から選考されます。特に指導教員は発表した学生に発表後も待機するようご指導をお願い申し上げます。

○パネルサイズ幅120cm×高さ180cmを使用しますので、その枠内に収まるようポスターを作成ください.
○口頭発表・ポスターセッションの全ての要旨(梗概1頁、「序論」「方法」「結果」「考察」の内容を含めること)をMERAJournalに掲載致しますので、以下の通り原稿データを締切までにご提出下さい。ワークショップは後日、開催報告2頁をPDFでご提出願います。
提出物:①原稿データ(5月24日正午締切、ジャーナル編集委員会大会専用アドレス宛にメール提出) Mail:editor.mera.taikai◆gmail.com(◆を@に置き換えて下さい)
※作成したワープロ等のファイル(MSword、InDesign等)および透明テキスト付きのpdfファイルの両方をご準備ください。
※大会案内とともにお送りするプログラムに記載されている発表番号と発表者名をファイル名の最初に含めてください。
ファイル名の例 A1大井MERA大会梗概.pdf

人間・環境学会第31回大会 口頭発表プログラム

日時:2024年5月26日(日)9:00-12:00
会場:水戸市民会館 3階中会議室303・304
セッションD:中会議室303
セッションE:中会議室304

※8:45から3階中会議室前で受付を開始します.

※口頭発表は1題あたり 15分(発表:10分、質疑応答:5分)とします。

セッションD

中会議室303 9:00-12:00  

D-1 意外性を伴う視覚体験の生態幾何学的分析
齋藤惇(株式会社三菱地所設計)・森傑・野村理恵(推薦者:森傑)

D-2 視覚的および聴覚的情報がもたらす都市空間の想起と印象に関する分析
小澤大祐(鹿島建設株式会社)・森傑・野村理恵(推薦者:森傑)

D-3 イヤホン・ヘッドホンによる音環境の個人化が街に対する印象に与える影響 
諫川輝之(東京都市大学)・佐藤喜紀

D-4 枯山水庭園における視線運動のダイナミクスと感性評価の関係
稲上誠(群馬大学)

D-5 バイオフィリックデザイン空間における擬似自然風による自然らしさに関する研究
吉田友紀子(茨城大学)・杉村奈南・谷村星哉・増澤立旭・草野諒(推薦者:辻村壮平)

〈休憩10:15-10:25〉

D-6 バイオフィリックデザインにおける視聴覚の複合影響を考慮したオフィスワーカーの評価モデルの検討
遠藤環(茨城大学)・吉田香純・横田健治・佐土島哲次・坂井剛・辻村壮平(推薦者:辻村壮平)

D-7 人の発話行動特性に着目した騒音レベルによる飛沫量の予測モデルの検討
中山晴登(茨城大学)・石塚崇・山本ミゲイル・長谷部弥・辻村壮平(推薦者:辻村壮平)

D-8 中途覚醒時の安全な移動と円滑な再入眠を支援する照明色光に関する研究
田村祐太(宇都宮大学)・渡邊菜月・古賀誉章・丸山悠・鈴木直行(推薦者:古賀誉章)

D-9 各看板素材における照明との位置関係が駅サインの読みやすさに与える影響
松田拓真(宇都宮大学)・内田満里奈・古賀誉章・野原康弘・山口洋賢・伊藤稔夫 
(推薦者:古賀誉章)

D-10 不適切箇所の指摘手法に基づく設計各段階におけるVRの活用と新たな教育ツールの提案
その33DCADとVRの観察特性が不適切箇所の発見状況に及ぼす影響
西井俊稀(広島大学)西名大作・侯寧・杉田宗・金田一清香・姜叡・高煒萱・森分斗環(推薦者:西名大作)

D-11 不適切箇所の指摘手法に基づく設計各段階におけるVRの活用と新たな教育ツールの提案
その4建築系学生の学習経験がVRの適用効果に及ぼす影響
HOUNING(広島大学)・西名大作・西井俊稀・杉田宗・金田一清香・姜叡・高煒萱・森分斗環
(推薦者:西名大作)

〈終了:12:00〉

セッションE

中会議室304 9:00-12:00

E-1 家具配置による地震時の安全性に関する知識と行動の不一致
深尾直杜(前東京都市大学)・諫川輝之(推薦者:諫川輝之)

E-2 大学図書館閉架書庫内の避難行動に関する研究—条件による歩行速度・経路等に関する考察—
小暮紘史(東北学院大学)・門倉博之(推薦者:恒松良純)

E-3 公共図書館における座席選択行動のモデル構築
鎌田吉紀(茨城大学)・熊澤貴之(推薦者:熊澤貴之)

E-4 自転車盗の被害リスク分析と施錠促進のための社会実験
大沼貴志(科学警察研究所)・齊藤知範・島田貴仁(推薦者:齊藤知範・島田貴仁)

E-5 首都圏における列車内の痴漢被害:環境要因との関連と第三者介入の可能性
島田貴仁(科学警察研究所)

〈休憩10:15-10:25〉

E-6 画像ビッグデータから見る美術館来館者が関心を寄せる空間の特徴に関する研究
市川尚弥(山形大学)・宗政由桐(推薦者:宗政由桐)

E-7 図美術館における柱配置と空間分節に関する研究
板橋冬馬(山形大学)・宗政由桐(推薦者:宗政由桐)

E-8 サイバー・フィジカル空間上の社会的交流と居住地の近隣環境
尾藤皓太朗(筑波大学)・雨宮護・島田貴仁(雨宮護)

E-9 中規模介護単位の特別養護老人ホームにおける生活環境と評価に関する研究
簗瀬徳花(宇都宮大学)・芳賀菜摘・古賀誉章

E-10 高齢者居住施設と子どもの居場所とを複合した共有空間における多世代交流
-食事場面を中心とした交流に対する意識や行動に着目して-
林緑園(早稲田大学)・佐藤将之・堀越まい(推薦者:佐藤将之)

E-11 環境による保育の実践にむけた調査研究-認定こども園さざなみの森を事例として-
化生真依(認定こども園さざなみの森)・金徳祐・松原茂樹・木多道宏(推薦者:松原茂樹)

〈終了 12:00〉


※13:30から総会会場(4階ユードムホール(中ホール))にて大会発表賞(口頭発表部門)の表彰を行います。受賞者は口頭発表の発表者から選考されます。特に指導教員は発表した学生に発表後も待機するようご指導をお願い申し上げます。

○口頭発表・ポスターセッションの全ての要旨(梗概1頁、「序論」「方法」「結果」「考察」の内容を含めること)をMERAJournalに掲載致しますので、以下の通り原稿データを締切までにご提出下さい。ワークショップは後日、開催報告2頁をPDFでご提出願います。
提出物:①原稿データ(5月24日正午締切、ジャーナル編集委員会大会専用アドレス宛にメール提出) Mail:editor.mera.taikai◆gmail.com(◆を@に置き換えて下さい)
※作成したワープロ等のファイル(MSword、InDesign等)および透明テキスト付きのpdfファイルの両方をご準備ください。
※大会案内とともにお送りするプログラムに記載されている発表番号と発表者名をファイル名の最初に含めてください。
ファイル名の例 A1大井MERA大会梗概.pdf