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2016年度
第110回:スウェーデンにおける集合住宅団地の変容と再生-ストックホルム・テンスタ地区を事例として-
□開催日:2016年11月4日(金) 17:30〜20:00
□会場:東京大学教養学部(駒場I)キャンパス 15号館4階409号室
□演題:
- 趣旨および背景説明:スウェーデンにおける居住格差の現状と人々の生活への影響/水村容子(東洋大学)
- 講演:ストックホルムにおける集合住宅団地の変容と再生/Erik Stenberg(スウェーデン王立工科大学建築学科)
- 質疑討論および閉会
□司会者:水村容子(東洋大学)
□世話人:
□参加人数:
第109回:教育を取り巻く環境
□開催日:2016年10月16日(日) 14:00〜17:00
□会場:東京大学教養学部(駒場I)キャンパス 15号館4階409号室
□演題:
- 話題提供:小学校教室の開放度と学級の集中度に対する担任の印象との関係—音・視覚・児童の行動から—/伊藤景子(東京大学大学院)
- 学校生活における社会的自己保存場面とストレスの関連/平田乃美(白鴎大学)
- 学校空間が内包する意味と発現する学習空間/垣野義典(東京理科大学)
- 指定討論/伊藤俊介(東京電機大学)
□司会者:芝田征司(相模女子大学)
□世話人:
□参加人数:
2015年度
第108回:人間・環境系としての新しい「場」を体験する
□開催日:2016年3月23日(水) 14:00〜18:00
□会場:近畿大学英語村見学・まちライブラリー@もりのみやキューズモール見学
□演題:
- 見学会=近畿大学英語村
- 見学会=まちライブラリー@もりのみやキューズモール
□世話人:鈴木毅(近畿大学建築学部)
□参加人数:10名
第107回
□開催日:2015年7月11日(土) 13:00~17:00
□会場:近畿大学東大阪キャンパス 33号館403号室
□演題:
- 地域社会における共同性と公共性/浅川達人(明治学院大学社会学部社会学科)・松本光太郎(茨城大学)
- ロボットはいかなる環境になりえるのか?:その可能性と課題
- 第1部:人の生態環境に加わるロボットの可能性と課題/松本光太郎(茨城大学)・久木田水生(名古屋大学)
- 第2部:ロボットの生態環境を探る構成論的アプローチ/岡田美智男(豊橋技術科学大学)・小嶋秀樹(宮城大学)
- 第3部:ロボットと動物、そして自然の比較心理学/麻生武(奈良女子大学)・浜田寿美男(立命館大学)
□世話人:松本光太郎(茨城大学)
□参加人数:27名+講師5名
2014年度
第106回:これからの公共施設が備えるべき公共空間としての要件を問う:公共図書館を事例に
□開催日:2015年3月20日(金) 17:00〜20:00
□会場:名古屋大学東京オフィス会議室
□演題:
- 公共空間としての図書館-近年の国内外の事例から/小松尚(名古屋大学大学院環境学研究科)
- 図書館が地域に果たす役割とその可能性 -小布施まちとしょテラソの事例から-/大宮透(慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科、小布施町ソーシャルデザインセンター主任研究員)
□世話人:森傑(北海道大学)
□参加人数:16名
第105回:場所の記憶とミュージアム
□開催日:2014年11月15日(土) 第一部10:00〜12:00 第二部14:00〜17:00
□会場:九州大学総合研究博物館第一分館倉庫(旧工学部知能機械実習工場)
□演題:
- 箱崎キャンパスツアー&博物館バックヤードツアー
- 記憶としての博物館体験:九州大学箱崎キャンパスの事例/三島美佐子(九州大学総合研究博物館・統合新領域学府ユーザー感性学専攻)
- エコミュージアムの試み:浮羽まるごと博物館の立ち上げから現在まで/菊地成朋(九州大学人間環境学研究院・都市共生デザイン専攻)
- 討論/鈴木毅(近畿大学建築学部・MERA会長)
- 討論/飯嶋秀治(九州大学人間環境学研究院人間共生システム専攻)
- 学会と学会誌について/大井尚行(九州大学芸術工学研究院・MERAジャーナル編集長)
□世話人:南博文(九州大学人間環境学研究院 統合新領域学府ユーザー感性学専攻)
□参加人数:24名
第104回:環境と自己のインタラクション
□開催日:2014年10月18日(土) 13:30~16:30
□会場:相模女子大学 7号館722教室
□演題:
- 趣旨説明/北川智利(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
- 環境から知る身体、身体から知る環境/北川智利(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
- 感情が彩る知覚世界/北村美穂(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
- 心に浮かび上がる形:パーソナリティと感情/加地雄一 (東京家政学院大学)
□世話人:畑倫子(文京学院大学)
□参加人数:12名
2013年度
第103回:オープン型学習環境のデザイン
□開催日:2014年3月20日(木) 13:30~16:30
□会場:千葉市立美浜打瀬小学校
□演題:
- 2年・国語・詩の朗読『ちいさい おおきい』/和泉・磯野・須賀(美浜打瀬小学校)・上野佳奈子(明治大学)
- 5年・社会・自動車工業のさかんな地域/武田・及川(美浜打瀬小学校)・吉井・石川(東大・千葉工大・明治大学生)
- 6年・算数/拡大と縮小、国語/言葉は時代をこえて『チョイスde学習』による個別学習(自由進度学習)/小島(美浜打瀬小学校)・佐野亮子(東京学芸大学)
- 幕張ベイタウン まちあるき/中村(東大・千葉工大・明治大学生)倉斗綾子(千葉工業大学)
- 美浜知的遊園地あれやこれや/佐野亮子(東京学芸大学)
□世話人:小島(美浜打瀬小学校)・倉斗綾子(千葉工業大学)・上野佳奈子(明治大学)・吉井・石川(東大・千葉工大・明治大学生)・佐野亮子(東京学芸大学)・倉斗綾子(千葉工業大学)
□参加人数:54名
第102回:空間認知と脳
□開催日:2014年3月16日(日) 14:00〜17:00
□会場:大阪教育大学天王寺キャンパス 西館第8講義室
□演題:
- 空間情報処理の脳内メカニズム/上北朋子(京都橘大学健康科学部准教授)
- ラットにおける空間表象の忘却と海馬NMDA受容体/篠原恵介(同志社大学大学院心理学研究科博士後期課程)
□参加人数:16名
第101回:建築社会研究:建築行為の社会的特質に迫る
□開催日:2014年2月16日(日) 13:30~16:30
□会場:北大東京オフィス
□演題:
- 趣旨説明/森傑(北海道大学)
- 内藤潔(ナイトウ総合計画事務所/「建築する人々のエスノグラフィー」著者)
□世話人:森傑(北海道大学)
□参加人数:12名
第100回:人間・盲導犬・環境のデザイン
□開催日:2013年10月13日(日) 13:30~18:00
□会場:日本盲導犬協会日本盲導犬総合センター「盲導犬の里 富士ハーネス」
□演題:
- 富士ハーネスの設計思想:さまざまな活動が一つの豊かな風景として体験できる“街”/千葉学(建築家、東京大学大学院教授、千葉学建築計画事務所主宰)
□参加人数:24名
2012年度
第99回:学校と地域(子どもたちを支える居場所)との連携
□開催日:2013年3月24日(日) 13:30~17:30
□会場:比治山大学6号館2階
□演題:
- 実践発表:中高生の居場所『フリースヘースてぃ〜んず』について/吉村真実(NPO法人子どもNPOセンター福岡事務局)
- 研究発表:学校における居場所づくりとナナメの関係の影響/枝廣和憲(広島大学大学院教育学研究科/NPO法人ふらっと元統括代表)
- 実践研究発表:『きんしゃいきゃんぱす』について―学校との連携―/山下智也(西日本短期大学 助教/子どもの遊び場「きんしゃいきゃんぱす」代表)
□世話人:40名
□参加人数:
第98回:大災害からのコミュニティの継承と再編
□開催日:2013年1月26日(土) 14:00〜17:00
□会場:四谷ひろば コミュニティルーム4
□演題:
- 趣旨説明/森傑(北海道大学/建築社会研究グループ主査)
- 地域に対する愛着形成からみたコミュニティの継承の意義/引地博之(東北大学大学院文学研究科)
- インド洋津波からの復旧・復興におけるコミュニティの継承と再編/前田昌弘(京都大学大学院工学研究科)
- 中越大地震におけるコミュニティの「創造的復旧」/清野隆(立教大学観光学部)
- コメンテーター/森傑(北海道大学/建築社会研究グループ主査)
□世話人:木多道宏(大阪大学大学院工学研究科)
□参加人数:27名
第97回:ギブソンとバーカーのアプローチの統合
□開催日:2010月 15日(月) 16:00~18:30
□会場:建築会館 3階会議室
□演題:
- 趣旨説明/大野隆造(東京工業大学)
- どのような心理学理論が生態学的と言えるのか-ギブソンとバーカーのアプローチの統合(What Makes a Psychological Theory Ecological? Integrating Gibson’s and Barker’s Approaches)/ ハーリー・ヘフト(デニソン大学)
□参加人数:65名
2011年度
第96回:環境行動研究の視点からの防災と復興
□開催日:2012年3月5日(月) 15:00~18:00
□会場:東京工業大学田町キャンパス キャンパスイノベーションセンター8階806会議室
□演題:
- TORISETSU: How to Customize and Personalize Temporally Housing Resilience in Customization of Temporary Housing(「仮設のトリセツ」の取説―仮設住宅の住みこなしと回復力―)/岩佐 明彦 氏(新潟大学)
- Residents’ Usage, Adjustment to and Evaluation of Donated Post-Disaster Housing(海外の寄付による復興住宅への適応問題)/Ms. Rachma M. Syam(東京工業大学)
- An Alternative Approach to Disaster Planning: a cultural ecological view(防災・復興計画の新たなアプローチ:文化生態学的視点)/Dr. Sanjoy Mazumdar(カルフォルニア大学、アーバイン校)
□世話人:山本利和(大阪教育大学)
□参加人数:23名
第95回:自閉症児者への支援と住環境整備
□開催日:2011年10月29日(土) 14:00~17:00
□会場:大阪教育大学天王寺キャンパス西館第1講義室
□演題:
- 自閉症の特性の理解と特性に合わせた支援/新澤伸子(大阪府発達障がい者支援センター アクトおおさか・センター長)
- 自閉症児者の住環境問題とその対応/松原茂樹(大阪大学大学院工学研究科)
□世話人:山本利和(大阪教育大学)
□参加人数:11名
第94回:団地・ニュータウンの記憶を引き継ぐこころみ
□開催日:2011年10月8日(土) 14:00〜17:30
□会場:ヌーベル赤羽台5号棟1階 集会室(東京都北区赤羽台2-3)
□演題:
- 趣旨説明:団地の記憶を残すということ/大月敏雄(東京大学)
- 赤羽台プラスの活動/篠原聡子(日本女子大学)・森崎麻季子(日本女子大学)
- ディスカバー千里プロジェクトの目指すもの/太田博一(千里グッズの会)
- 欧米の計画住宅地のアーカイブ/田中康裕(千里グッズの会)
- ヨーロッパ・アーカイブ施設計画」/市川尭之(東京大学)
- コメンテーター
- 場所愛着の視点から/呉宣児(前橋国際大学)
- 地域研究・ジェンダー研究の視点から/西川祐子(京都文京大学)
- 都市民俗学の視点から/岩本通弥(東京大学)
□世話人:大月敏雄(東京大学)
□参加人数:41名
2010年度
第93回:まちの居場所をみつける/つくる
□開催日:2011年1月29日(土) 12:30〜
□会場:東京工業大学田町キャンパス キャンパスイノベーションセンター7階708会議室
□演題:
- 趣旨説明・司会/西田徹(武庫川女子大学生活環境学科)
- まちの居場所における主の役割/田中康裕(清水建設技術研究所)
- 居場所が変える都市と建築/小松尚(名古屋大学大学院環境学研究科 都市環境学専攻)
- 乳幼児をもつ親にとっての自宅〜回復環境としての機能の検討〜/畑倫子(日本大学文理学部)
□参加人数:34名
第92回:場所・空間の質に迫る−Sanjoy Mazumdar教授集中セミナー
□開催日:2010年7月11日(日) 12:00~18:00
□会場:福岡市千代町「パピヨン24オフィス」3階第5会議室
□演題:
質的研究における厳密さ(rigor)、場所の質を記述する、宗教的空間の現象把握、山笠の町をフィールドワークする/Sanjoy Mazumdar
第91回:制度を越えた福祉活動の展開の課題と可能性について
□開催日:2010年4月18日(日) 14:00~16:30
□会場:大阪大学中之島センター7階講義室3
□演題:
- 趣旨説明/森傑(北海道大学)
- 講演/天田城介(立命館大学 )
- 討論/小松尚(名古屋大学)・松原茂樹(大阪大学)
□世話人:石垣文(広島大学)
□参加人数:18名
2009年度
第90回:環境問題への心理学的アプローチ~佐古先生の問題提起から~
□開催日:2010年1月30 日(土) 14:00~16:30
□会場:東京工業大学 キャンパス・イノベーションセンター708室
□演題:
- 環境問題に対する態度測定と環境支持的行動「日本語版EAIと現実・選好フォーム環境尺度」の事例から/平田乃美(白鴎大学教育学部)
- 心理学理論と現場における環境問題との接点「行政現場における応用行動分析的アプローチ」を例にとって/高橋直(東京都市大学大学院環境情報学研究科)
- 環境問題と心理学理論「地球環境問題への心理学的アプローチの役割」/広田すみれ(東京都市大学環境情報学部)
- 指定討論/羽生和紀(日本大学文理学部)・久野覚(名古屋大学大学院環境学研究科)
□世話人:小西啓史(武蔵野大学人間関係学部)
□参加人数:27名
第89回:トランザクションの読解と展開を求めて
□開催日:2009年10月10 日(土) 12:30~17:30
□会場:武庫川女子大学中央キャンパス生活環境一号館別館 H3-204プレゼンテーションルーム
□演題:
- アルトマン&ロゴフ論文(Altman, I. & Rogoff, B. World View in Psychology: Trait, International, Organismic, and Transactional Perspective. Handbook of Environmental Psychology. 1987. Part 1: Origin and Scope of Environmental Psychology. Pp7-40.)についてレクチャー/南博文(九州大学)
- トランザクションに関する具体的事例を通した理解について話題提供
- 建築計画学とトランザクショナリズム/舟橋國男(大阪大学)
- トランザクショナリズムと現象学的心理学/太田裕彦(関西国際大学)
- 景観研究におけるトランザクション~農村地域居住者が地域アイデンティティとして語る景観/渡部陽介(東京大学)
- トランザクションという単位の有効性検証/松本光太郎(名古屋大学)
- 話題提供に対するコメント/橘弘志(実践女子大学)・山本利和(大阪教育大学)
- フロアからの質疑を含めた全体討論
□世話人:呉宣児(共愛学園前橋国際大学)
□世話人:松本光太郎(名古屋大学)
□参加人数:32名
2008年度
第88回:建築社会学(Architecture-Society Studies)を考える~社会学・心理学・建築学からみた関心と意義~
□開催日:2009年3月10日(土) 15:00~17:00
□会場:北海道大学東京オフィス
□演題:
- 効率の最大化が変質させる郊外居住環境/岩佐明彦(新潟大学)
- 社会的行動と建築/安藤孝敏(横浜国立大学)
- 現代版コモンズとエリアマネージメント/森反章夫(東京経済大学)
- 実務に役立つ建築社会学とは/堀雅弘(ウェルメディックプランニング)
- 討論・話題提供者/木多道宏(大阪大学)・小松尚(名古屋大学)
- コメンテーター/舟橋國男
- まとめ/松原茂樹(大阪大学)
□参加人数:27名
第87回:人を癒す環境~認知症高齢者グループホーム「こもれびの家」から学ぶこと
□開催日:2008年12月13日(土) 14:00~17:00
□会場:東北工業大学八木山キャンパス1号館2階122番教室
□演題:
- 認知症グループホーム誕生の歴史とその意義/石井敏(東北工業大学)
- 認知症を癒す環境~環境へのなじみの調査から/厳爽(宮城学院女子大学)
- 認知症ケアの視点から見た環境の重要性/蓬田隆子(宮城県認知症高齢者グループホーム連絡協議会会長、こもれびの家元施設長)
- コメンテーター /加藤智宏(office Perky pat)
□世話人:橘弘志(実践女子大学)
□参加人数:36名
第86回:環境・身体活動・健康
□開催日:2008年9月13日(土) 14:00~17:00
□会場:東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター806室
□演題:
- 趣旨説明/杉山岳巳(クイーンズランド大学)
- 身体活動と健康:身体活動の重要性/井上茂(東京医科大学)
- 身体活動と環境:これまでの研究成果/杉山岳巳(クイーンズランド大学)
- 身体活動と環境:日本における研究の現状/井上茂(東京医科大学)
- 身体活動の推進:地方自治体での取り組み/鎌田真光(身体教育医学研究所)
□参加人数:23名
第85回:生活拠点の移行を考える-環境移行研究の現場から-
□開催日:2008年7月19日(土) 14:00~17:00
□会場:東京大学本郷キャンパス 工学部1号館15号講義室
□演題:
- 趣旨説明/西出和彦(東京大学)
- 集合住宅の建て替え前後における集団的環境移行/大月敏雄(東京大学)
- 自然災害後のすまいの諸相-喪失から立ち直る過程における人と環境-/三浦研(大阪市立大学)
- コメンテーター/山本多喜司(広島大学名誉教授)
□世話人:南博文(九州大学)
□参加人数:47名
2007年度
第84回:最近の環境行動研究の成果
□開催日:2008年3月27日(木) 15:00~18:30
□会場:東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター
□演題:
- ロービジョンを含んだ視覚障害者の歩行様態に関する研究/松田雄二(東京大学大学院博士課程)
- 高齢者施設における居場所づくりに関する環境行動学的研究/加藤悠介(豊田工業高等専門学校建築学科助教)
- 主がしつらえる地域の場所に関する研究/田中康裕(大阪大学特任研究員)
□参加人数:34名
第83回:最近の空間認知研究
□開催日:2008年2月9日(土) 14:00~17:00
□会場:大阪教育大学天王寺キャンパス
□演題:
- Applied Spatial Cognition: from Research to Cognitive Technology. Gary.L. Allen(編)2007 を読む/太刀掛俊之(大阪大学安全衛生管理部(兼)大阪大学大学院人間科学研究科)
- /今村顕(F・M・A設計室)
- 歩行経路の選択と覚醒水準の個人差との関連-SSS-JA、TPDSを用いた関係モデルからの検討-/柴田由巳(関西大学大学院社会学研究科社会心理学専攻 博士課程後期課程)
- コメンテーター/舟橋國男(大阪大学名誉教授)
□参加人数:12名
第82回:『夜の街を学生とつくる』+キャンパスイルミネーション見学会
□開催日:2007年7月30日(月) 16:20~21:30
□会場:武蔵工業大学 世田谷キャンパス
□参加人数:15名
2006年度
第81回:「環境行動研究」の動向と今後の展望〜MERAアメリカE-Bツアーから
□開催日:2007年3月10日(土) 14:30~17:30
□会場:東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター708会議室
□演題:
- MERAアメリカE-Bツアーの目的と交流の概要/南博文(九州大学)
- 訪問先別にみた「E-B研究」「環境心理学」の特徴
- CUNY ニューヨーク市立大学/呉宣児(前橋国際大学)
- UWM ウィスコンシン大学ミルウォーキー校/舟橋國男(大阪大学名誉教授)
- UC-Irvine カリフォルニア大学アーバイン校/伊藤俊介(東京電機大学)
- 全体討論
□世話人:大野隆造(東京工業大学)
□参加人数:33名
第80回:高齢者と環境との発達的関わりをめぐる冒険
□開催日:2006年12月 9日(土) 13:30~17:00
□会場:京都私学会館 2階206号会議室
□演題:
- 高齢者と環境との発達的関わりに関する序論/橘弘志(実践女子大学)
- 老い衰えゆく高齢者の生が簒奪される場――「環境の位置」/天田城介(立命館大学)
- 外出から考える高齢者と環境のトランザクションのあり方:『包含』という言葉を手がかりに/松本光太郎(名古屋大学)
□参加人数:26名
第79回:犯罪予防と環境デザイン
□開催日:2006年07月29日(土) 13:00~16:30
□会場:東京大学本郷キャンパス 工学部1号館15号教室
□演題:
- 趣旨説明/横山ゆりか(東京大学)
- “Safer Places”による英国の防犯まちづくり/樋野公宏(独立行政法人建築研究所)
- 小学生の犯罪被害と保護者の犯罪不安-被害防止に何が必要か-/島田貴仁(科学警察研究所)
- 大規模ターミナル駅における犯罪・犯罪不安と環境デザインによる防犯の提案 ディスカッション/羽生和紀(日本大学)
□世話人:横山勝樹(女子美術大学)
□参加人数:42名
2005年度
第78回
□開催日:2006年03月5日(土) 13:00~17:00
□会場:大阪教育大学天王寺キャンパス中央館2階講義室
□演題:
- 「環境への気づきを引き出すための授業」/藤田修(大阪教育大学助教授)・孕石泰孝(大阪教育大学附属池田小学校教諭)他
- 「安全から捉える学校建築と地域環境」/安井義和(大阪教育大学教授)・舟橋國男(大阪大学名誉教授)
□世話人:山本利和(大阪教育大学)
□参加人数:37名
第77回:感性科学・デザインと芸術工学の未来~技術の人間化という夢~
□開催日:2005年10月2日
□会場:九州大学大橋キャンパス(芸術工学府・学部:旧九州芸術工科大学)
□演題:
- 芸術工学とトータルデザイン/佐藤優(九州大学大学院芸術工学研究院・教授)
- 絵画のなかに時間を見る~視覚と芸術の感性心理学~/三浦佳世(九州大学大学院人間環境学研究院・教授)
□世話人:大井尚行(九州大学)
□参加人数:21名
第76回:ヘンリー・サノフ氏講演
□開催日:2005年5月27日
□会場:東京工業大学百周年記念館
□演題:
- INTEGRATING PROGRAMMING,EVALUATION AND PARTICIPATION IN DESIGN/ヘンリー・サノフ
□世話人:大野隆造(東京工業大学)
□参加人数:126名
2004年度
第75回:教科書から考える次代の環境心理学教育
□開催日:2005年03月05日
□会場:日本大学文理学部百周年記念館
□演題:
- 英国Surrey大学における環境心理学の教育/村松陸雄(武蔵野大学人間関係学部環境学科)
- 環境心理学への第一歩/芝田征司(文京学院大学人間学部)
- 環境心理学の体系化と教育のジレンマ/槙究(実践女子大学生活環境学科)
□世話人:羽生和紀(日本大学)
□世話人:三浦研(京都大学)
□参加人数:39名
第74回:人間環境学への地理学の貢献
□開催日:2004年12月18日
□会場:名古屋大学・環境学総合館レクチャーホール
□演題:
- 人間-環境系への地理学からのアプローチ/若林芳樹(東京都立大学大学院理学研究科)
- ハンディキャップを考慮した経路情報提供の試み/岡本耕平・奥貫圭一(名古屋大学大学院環境学研究科)
- 地理学からみた子どもの生活空間/大西宏治(富山大学人文学部)
□世話人:若林芳樹(東京都立大学)
□参加人数:48名
第73回:地域活動の場における人間環境学
□開催日:2004年10月2日
□会場:大阪・千里ニュータウン新千里東町「ひがしまち街角広場」
□演題:
- 千里ニュータウン「ひがしまち街角広場」のフィールドワーク報告/大阪大学工学研究科建築・都市計画論領域メンバー
- コミュニティ・シンクタンクの展開におけるグループ・ダイナミックス/山口洋典(大学コンソーシアム京都事務局研究主幹、上町台地からまちを考える会事務局長)
□世話人:鈴木毅(大阪大学)
□参加人数:35名
2003年度
第72回:人間環境学の教育実践—環境心理学と建築学の統合的視点をどのように教えるか—
□開催日:2004年03月20日
□会場:東京大学工学部1号館15番教室
□演題:
- 南博文(九州大学)
- 羽生和紀(日本大学)
- 隼田尚彦(北海道情報大学)
- 舟橋國男(大阪大学)
□世話人:長田久雄(桜美林大学)
□参加人数:37名
第71回:人間のWell-beingと環境−外山さんから学ぶこと
□開催日:2003年11月22日
□会場:京都・橋本関雪記念館「白沙村荘」
□演題:
- 外山さんから学んだこと、学ぶこと/高橋鷹志(東京大学名誉教授)
- 対象喪失と場所アイデンティティ-強い相互浸透論の立場から/南博文(九州大学)
- 高齢者居住施設の理論的背景/橘弘志(実践女子大学)
- 外山先生から学んだこと〜「おらはうす」調査の8年間/古賀紀江(前橋工科大学)
- 外山義先生 その軌跡と仕事/三浦研(京都大学)
□世話人:小林正美(京都大学)
□参加人数:59名
第70回:場所の記憶とデザイン
□開催日:2003年07月25日
□会場:東京大学工学部1号館15番教室
□演題:
- 場所とこころ:感性哲学からの考察/金森修(東京大学)
- 都市の精神分析:トラウマの記憶とその消去/南博文(九州大学)
- 場所の記憶から見た居住環境の社会・空間構造分析/木多道宏(大阪大学)
□世話人:南博文(九州大学)
□参加人数:59名
2002年度
第69回
□開催日:2003年01月14日
□会場:建築会館会議室
□演題:
- 文化的多様性からみた環境デザイン—米国アラスカ州における高齢者デイケアセンター—/ユリエル・コーエン(ウィスコンシン大学)
□司会者:大野隆造(東京工業大学)
□参加人数:42名
第68回
□開催日:2002年12月03日
□会場:建築会館会議室
□演題:
- 人間のためのデザイン-POE・プログラミング・ヒューマナイジング/W.F.E.プライザー(シンシナティ大学)
第67回
□開催日:2002年09月24日
□会場:東京大学学士会分館会議室
□演題:
- 「Critical Person-in-Environment Transition: September 11, 2001」/Seymour Wapner(Clark University)
第66回:超高齢化社会における生活環境の方向性-北方圏の視点から-
□開催日:2002年7月6-7日
□会場:北海道大学大学院工学研究科
□演題:
- 都市家族の世代間関係-札幌・仙台・福岡の比較から-/三谷鉄夫(北海道浅井学園大学)
- 積雪寒冷地における高齢者・障害者のくらしと住まい環境/野口孝博(北海道大学)
- 見学会=モエレ沼公園,もえれのお家
□世話人:隼田尚彦(北海道情報大学)
□参加人数:25名
2001年度
第65回:Research-based Design for Long Term Care
□開催日:2002年03月16日
□会場:東京都立保健科学大学
□演題:
- 高齢者居住環境の歴史的経緯,個人的空間のつくり方の調査分析,将来の方向性/Stephen Verderver(Tuleane University)
- 見学会=東京都立保健科学大学
□世話人:長田久雄(東京都立保健科学大学)
□参加人数:35名
第64回:環境心理による人間空間の創造-竹中工務店技術研究所の試み-
□開催日:2001年12月04日
□会場:竹中工務店技術研究所
□演題:
- 環境心理に関連した研究の概要/宇治川正人(竹中工務店技術研究所)
- 知的創造空間/武藤浩(竹中工務店技術研究所)
- 見学会=竹中工務店技術研究所
□参加人数:25名
2000年度
第63回:国際宇宙ステーションにおける居住環境
□開催日:2001年02月03日
□会場:筑波宇宙センター宇宙実験棟 大会議室1
□演題:
- 日本人宇宙飛行士の訓練について/松本潤(宇宙開発事業団)
- 国際宇宙ステーションの居住モジュール/山口孝夫(宇宙開発事業団)
- 見学会=筑波宇宙センター
□世話人:山口孝夫(宇宙開発事業団)
□参加人数:23名
第62回:体験される場所・生活空間の質-建築・都市デザイン領域から
□開催日:2000年11月09日
□会場:キャンパスプラザ京都
□演題:
- 社会的な場としての公共空間-心理学領域から/南博文(九州大学)
- 社会的共通資本としての公共空間/間宮陽介(京都大学)
□世話人:鈴木毅(大阪大学)
□参加人数:83名
1999年度
第61回:暮らしと座法
□開催日:2000年01月28日
□会場:文化女子大学新都心キャンパス A館18階A184教室
□演題:
- 戦後の住まいの変遷と坐法の衰退/沢田知子(文化女子大学)
- 日本人の坐法の技術と様式-科学的姿勢理論との対比において-/谷田部英明(武蔵野身体研究所)
- 正しい姿勢って、どんな姿勢?-文化や社会の枠組みと坐法-/清水忠男(千葉大学)
□司会者:渡辺秀俊(文化女子大学)
□参加人数:35名
第60回:新潟の環境の諸相
□開催日:1999年12月18日
□会場:新潟大学工学部大学院会議室
□演題:
- 新潟の水辺/大熊孝(新潟大学工学部)
- 新潟の景観と水/樋口忠彦(新潟大学工学部)
- 「裏日本」の環境と人/古厩忠男(新潟大学人文学部)
- 見学会=新潟市民芸術文化会館
□世話人:高橋鷹志(新潟大学工学部)
□参加人数:40名
第59回:人間-環境系としての家族-住まいの諸様態-
□開催日:1999年09月08日
□会場:名古屋大学工学部新1号館 3FVBLホール
□演題:
- 家族間のパーソナル・スペースと家族形態(同居・別居)の検討/今川峰子(岐阜聖徳学園大学)
- 在宅療養患者の病床環境/山下哲郎(名古屋大学工学部)
- 居住環境の心理学的研究における領域論的視点の可能性/小俣謙二(名古屋文理短期大学)
- 見学会=一宮市立大和西小学校~オープンスペースをもつ新設校~
□世話人:山下哲郎(名古屋大学工学部)
□参加人数:35名
1998年度
第58回:人間・環境学会共催事業 PaPER’98研究発表者による報告会
□開催日:1999年03月18日
□会場:早稲田大学人間科学部100号館
□演題:
- 環境意識と行動の測定:EAI(the Environmental Appraisal Inventory) の構成的妥当性の検討・続報/佐古順彦・平田乃美(早稲田大学)
- オープン学習実施校における児童の学校環境認知の特性について/平田乃美・佐古順彦・野嶋栄一郎(早稲田大学)
- アメリカ学校建築のデザインと空間利用/柳沢要(千葉大学)
- 小学校における児童の社会構造と空間行動のケーススタディ/伊藤俊介・長澤泰(東京大学)
- 地域の伝統的な漁村における子どもの遊びと仲間関係ー歴史的エスノグラフィー/澤田英三・南博文(安田女子短期大学・九州大学)
- ファセット理論による大学の教室環境調査-物理的環境と学生の行動との関連-/安永幸子(学習院大学)
□世話人:佐古順彦(早稲田大学)
□参加人数:28名
第57回:第5回研究発表会
□開催日:1999年01月29日
□会場:東京大学山上会館
□発表者:16名
□世話人:西出和彦(東京大学)
□参加人数:80名
第56回:人間環境学の可能性をさぐる-その幻想・現実・未来
□開催日:1998年09月14日
□会場:九州大学箱崎キャンパス 留学生センター内国際ホール
□演題:
- 精神分析からみた環境論/北山修(九州大学)
- 都市における共生のかたち:共生社会システムの視点から/竹沢尚一郎(九州大学)
- 環境デザインと人間環境学/大野隆造(東京工業大学)
- 人間・環境学会(MERA)のこれまでとこれから/高橋鷹志・山本多喜司
- 九州大学における人間環境学研究科の設立の理念/大野博之(九州大学)
- 人間環境学の夢/吉武泰水(東京大学名誉教授)
□世話人:南博文(九州大学)
□参加人数:89名
第55回:認知障害者の行動と環境デザイン
□開催日:1998年05月29日
□会場:東京大学工学部1号館15号教室
□演題:
- Designing Environments for People with Dementia: Toward an Integration of Research and Practice/Gerald D. Weisman(The University of Wisconsin-Milwaukee)
- An Affordance Approach to Navigation by Blind Travelers/Kiyohide Ito(JSPS research fellow)
□世話人:西出和彦(東京大学)
□参加人数:62名
1997年度
第54回:地域居住における環境移行の諸相
□開催日:1998年03月23日
□会場:大阪大学吹田キャンパス内 銀杏会館
□演題:
- 集合住宅における経年的住環境運営と環境移行/大月敏雄(横浜国立大学)
- 再開発事業に伴う環境変化と移行過程/南博文(九州大学)
- 震災後の再建市街地における風景に見る生活環境の変化/小浦久子(大阪大学)
□世話人:舟橋國男(大阪大学)
□参加人数:32名
第53回:第4回研究発表会
□開催日:1997年06月13日
□会場:国立医療・病院管理研究所
□発表者:17名
□世話人:外山義(国立医療・病院管理研究所)
□参加人数:76名
1996年度
第52回:行動場面をいかに捉えるか 〜最も基本的な人間・環境系の再検討〜
□開催日:1997年03月19日
□会場:東北大学
□演題:
- 居方:人の居る様子・情景を扱う枠組みの模索/鈴木毅(東京大学)
- 行動場面の空間的次元について/佐古順彦(早稲田大学)
- 見学会=慶長使節船ミュージアム
□世話人:外山義(国立医療・病院管理研究所)
□参加人数:26名
第51回:第3回研究発表会
□開催日:1996年11月16日
□会場:神戸大学
□発表者:10名
□世話人:城仁士(神戸大学)
□参加人数:32名
第50回:人工環境の快適性(日本生理人類学会との合同シンポジウム)
□開催日:1996年10月04日
□会場:東京大学工学部
□演題:
- 地下空間における快適性/宇治川正人(竹中工務店)
- 宇宙ステーションにおける快適性/山口孝夫(宇宙開発事業団)
- 暑熱・寒冷環境下の快適性と安全性/栃原裕(国立公衆衛生院)
- オフィス空間の快適性/山田冨美雄(大阪看護大学)
□世話人:宮田紀元(千葉大学)
□参加人数:62名
第49回:第2回研究発表会
□開催日:1996年05月13日
□会場:厚生省病院管理研究所
□発表者:17名
□世話人:外山義
□参加人数:63名
1995年度
第48回:仕事の場の計画と評価
□開催日:1996年01月31日
□会場:清水建設(株)
□演題:
- 視覚環境の評価法について/羽根義(清水建設技術研究所)
- 箱庭手法の基本的な考え方とその応用について/平沢卓也(清水建設技術研究所)
- フリーアドレス・オフィスの計画とその使われ方/山田哲弥(清水建設技術研究所)
- 見学会=清水建設技術研究所
□司会者:西出和彦(千葉工業大学)
□世話人:羽根義(清水建設技術研究所)
□参加人数:37名
第47回:災害と生活
□開催日:1995年11月11日
□会場:神戸大学
□演題:
- 阪神・淡路大震災と子どものストレス/山田冨美雄(大阪看護大学)
- 震災後の幼児と母親のストレス/小花和尚子(四條畷学園女子短期大学)
- 視覚障害乳幼児の震災体験/山本利和・中島実(大阪教育大学・神戸女子大学)
- 兵庫県南部自身による木造住宅に対する住意識への影響/青木務(神戸大学)
- 震災後に見られた服装の経時的変化/岩崎錦(神戸大学)
- 災害時の学校給食設備を活かした地域援助のあり方/丸谷宣子(神戸大学)
□世話人:城仁士(神戸大学)
□参加人数:40名
第46回:環境 の快適性(日本生理人類学会との合同シンポジウム)
□開催日:1995年09月19日
□会場:千葉大学
□演題:
- 生理人類学から見た快適環境/勝浦哲夫(千葉大学)
- 建築環境評価への生理人類学的視点の導入/橋本修左(清水建設)
- 環境の快適性評価における心理・社会的要因の役割/山内宏太朗(白百合大学)
- 建築環境の快適性と居住後評価/宮田紀元(千葉大学)
□司会者:田村照子(文化女子大学)
□司会者:西出和彦(千葉工業大学)
□参加人数:76名
第45回:第1回研究発表会
□開催日:1995年05月12日
□会場:厚生省病院管理研究所
□発表者:16名
□世話人:外山義
□参加人数:69名
1994年度
第44回:病院空間の心理学
□開催日:1995年03月14日
□会場:千葉工業大学
□演題:
- ホスピタルジオグラフィーについて/長澤泰・高商均(東京大学)
- 物の置かれ方からみた病床まわり空間について/野田章子(虎ノ門病院)
- 臥位における個人空間について/西出和彦(千葉工業大学)
- 入院患者のプライバシーと病室空間/川口孝泰(兵庫県立看護大学)
□司会者:外山義(厚生省医療・病院管理研究所)
□世話人:西出和彦(千葉工業大学)
□参加人数:32名
第43回
□開催日:1994年11月18日
□会場:日本大学
□演題:
- 廻遊式庭園における多感覚情報の記述/大野隆造(神戸大学)
- 日本庭園に関する認知構造/浅井正昭(日本大学)
□世話人:浅井正昭(日本大学)
□参加人数:34名
第42回
□開催日:1994年09月02日
□会場:東京大学
□演題:
- 街に住むこととアフォーダンス/高橋鷹志(東京大学)
- 街を歩くためのアフォーダンス/佐々木正人(東京大学)
□世話人:佐古順彦(早稲田大学)
□参加人数:48名
第41回
□開催日:1994年04月23日
□会場:福島県立会津大学
□演題:
- 会津大学のキャンパス計画/國井利泰・岡秀隆(会津大学長・岡設計)
□参加人数:39名
1993年度
第40回
□開催日:1994年02月09日
□会場:東京大学
□演題:
- 地域の環境行動研究/鈴木毅・西田徹・市岡綾子・ 橘弘志(東京大学)
- 見学会=根津地域
□世話人:高橋鷹志(東京大学)
□参加人数:40名
第39回:災害環境下の人間と行動
□開催日:1993年11月26日
□会場:慶応義塾大学
□演題:
- 雲仙・普賢岳火山災害時における関係住民の心理と避難行動/松永勝弥(九州大学)
- ビル火災における避難行動/村井健祐(帝京大学)
- 建築空間における災害時の人間行動/小林正美(京都大学)
- 見学会=慶応大学湘南藤沢キャンパス
□世話人:小林正美(京都大学)
□参加人数:34名
第38回:シンポジウム「広島大学統合移転と賀茂学園都市の形成」
□開催日:1993年7月22-23日
□会場:広島大学
□パネリスト:
吉武泰水・S.Wapner・山本多喜司・塚本俊明・鈴木充・藤原武弘・南博文・小林正美・佐古順彦・加藤彰一・石丸紀興
□世話人:山本多喜司(早稲田大学)
□参加人数:50名
第37回:
□開催日:1993年05月09日
□会場:厚生省病院管理研究所
□演題:
- Post-Occupancy Evaluation/W.F.E.Preiser(University of Cincinnati)
- Office workers' psychological reactions/E.Nagy(Lund Institute of Tecnology)
□世話人:古瀬敏(建設省建築研究所)
□参加人数:32名
1992年度
第36回:10周年記念シンポジウム「環境認知と環境形成」
□開催日:1992年11月14日
□会場:東京大学工学部
□演題:
- 対人的な相互作用が行われる空間における環境認知/西出和彦・小西啓史(千葉工業大学・武蔵野女子大学)
- 学校環境セッティングを事例とした生活空間における環境認知/宮本文人・南博文(東京工業大学・広島大学)
- 空間移動における環境認知/久保田尚・山本利和(埼玉大学・大阪教育大学)
□司会者:舟橋國男(大阪大学)
□司会者:佐古順彦(早稲田大学)
□参加人数:61名
第35回
□開催日:1992年07月04日
□会場:名古屋大学
□演題:
- ComfortとPleasantness/久野覚(名古屋大学)
- 環境の色彩/神作博(中京大学)
□世話人:松本直司(名古屋工業大学)
□参加人数:38名
第34回
□開催日:1992年05月09日
□会場:東京大学山上会館
□演題:
- 方丈記について調べたこと/吉武泰水(神戸芸術工科大学)
□参加人数:41名
1991年度
第33回
□開催日:1992年01月25日
□会場:東京都東村山老人ホーム奏生館
□演題:
- 高齢者居住環境の再検討/林玉子(東京都老人総合研究所)
- 高齢者の活動能力の測定/古谷野亘(東京都老人総合研究所)
- 見学会=東京都東村山老人ホーム奏生館
□司会者:相馬一郎(早稲田大学)
□参加人数:41名
第32回
□開催日:1991年10月05日
□会場:東京都立大学国際交流会館大会議室
□演題:
- 学校改革と教育環境の在り方/長倉康彦(東京都立大学)
- 住みごこちの心理/加藤義明(東京都立大学)
- 見学会=東京都立大学新キャンパス
□世話人:上野淳(東京都立大学)
□参加人数:54名
第31回
□開催日:1991年07月06日
□会場:積水ハウス総合住宅研究所
□演題:
- 職住システムにおけるソシオヒューマンファクタ/木下冨雄(京都大学)
- 都市化社会の住居/巽和夫(京都大学)
□世話人:舟橋國男(大阪大学)
□参加人数:25名
第30回
□開催日:1991年05月18日
□会場:東京大学工学部1号館第1演習室
□演題:
- 環境心理学研究の動向/末永俊郎(帝京大学)
□世話人:
□参加人数:41名
1990年度
第29回
□開催日:1991年01月19日
□会場:建築研究所2階講堂
□演題:
- 緑地環境の機能評価/網藤芳男(農林水産省農業環境技術研究所)
- 居住環境における人間の領域行動/小林秀樹(建設省建築研究所)
- 見学会=製品科学研究所,建築研究所
□参加人数:51名
第28回
□開催日:1990年10月19日
□会場:女子美術大学展示室
□演題:
- 北京四合院の住環境特性に関する研究/傅克誠(東京大学・清華大学)
- 関連国際学会の動向について
□参加人数:39名
第27回
□開催日:1990年05月18日
□会場:東京大学工学部1号館第1演習室
□演題:
- The architect's role in an urban development process/Martin Symes(University of Manchester)
□司会者:浅井正昭(日本大学)
□参加人数:47名
1989年度
第26回
□開催日:1990年01月20日
□会場:東京工業大学大岡山キャンパス百年記念館
□演題:
- 児童の空間認知と小学校校舎の平面構成について/宮本文人(東京工業大学)
- 高齢者の生活拠点移動に伴う人間-環境適応プロセスの相互浸透論的研究/外山義(厚生省病院管理研究所)
□司会者:乾正雄(東京工業大学)
□参加人数:50名
第25回
□開催日:1989年10月20日
□会場:東京大学工学部11号館講堂
□演題:
- Necessity, Amenity, Luxury: Some preliminary findings/Seymour Wapner(Clark University)
- Wayfinding and the spatio-cognitive abilities of the visually impaired and blind person/Romedi Passini(University of Montreal)
□司会者:浅井正昭(日本大学)
□参加人数:61名
第24回
□開催日:1989年06月17日
□会場:慶応大学研究室棟A・B・C会議室
□演題:
- 高齢者の生活拠点移動に関する研究-高齢者居住施設のリロケーション/内田美子・山本和郎(慶応義塾大学)
□司会者:浅井正昭(日本大学)
□参加人数:26名
第23回
□開催日:1989年05月20日
□会場:神戸芸工大本館会議室
□演題:
- 子供のプライバシー観と子供部屋/石井真治(広島大学学校教育学部)
- 空間と子供の発達:日米比較研究/北浦かほる(大阪市立大学生活科学部)
- 設計から見た子供部屋/東孝光(大阪大学工学部)
- 見学会=神戸芸工大、流通科学大
□司会者:舟橋國男(大阪大学)
□参加人数:46名
1988年度
第22回
□開催日:1989年01月14日
□会場:日本大学文理学部心理研究室
□演題:
- 認知心理学的モデルに基づく住環境評価に関する研究/讃井純一郎(労働科学研究所)
- 異文化環境移住に伴う諸問題/星野命(国際基督教大学)
□司会者:浅井正昭(日本大学)
□参加人数:33名
第21回
□開催日:1988年11月10日
□会場:東京大学工学部1号館第1演習室
□演題:
- 環境移行の問題/山本多喜司(広島大学)
- 都市景観と屋外広告物/澤田英三(広島大学大学院教育学研究科)
□司会者:高橋鷹志(東京大学)
□参加人数:34名
第20回:第1回総会
□開催日:1988年07月29日
□会場:□会場:東京大学工学部1号館第1演習室
□参加人数:27名
第19回
□開催日:1988年04月16日
□会場:ベルパークシティ・コミュニティセンター
□演題:
- 社会的相互作用の場としての居住空間/廣田君美・西 道真(関西大学社会学部)
- 人間行動と住環境の形成/湯川利和(奈良女子大学家政学部)
- 見学会=ベルパークシティ大徳寺
□司会者:舟橋國男(大阪大学)
□参加人数:42名
1987年度
第18回
□開催日:1988年01月14日
□会場:東京大学工学部1号館第1演習室
□演題:
- WAYFINDINGについて/舟橋國男(大阪大学)
- 空間認知の発達/佐古順彦(早稲田大学)
□司会者:窪田陽一(埼玉大学)
□参加人数:40名
第17回
□開催日:1987年10月30日
□会場:東京工業大学総合理工学研究科214会議室
□演題:
- 歩行による距離感/岡部篤行(東京大学)
- 視空間におけるInvarianceに関する試論/野口薫(千葉大学)
- 見学会=東工大長津田キャンパス
□司会者:乾正雄(東京工業大学)
□参加人数:35名
第16回
□開催日:1987年07月04日
□会場:早稲田大学人科第1会議室
□演題:
- 新しいPhysical Settingsへの適応について/相馬一郎(早稲田大学)
- 新しいPhysical Settingsの設計と適応過程の体験か/土肥博至(筑波大学)
- 見学会=早大所沢キャンパス
□司会者:高橋鷹志(東京大学)
□参加人数:50名
1986年度
第15回
□開催日:1987年03月20日
□会場:日本大学文理学部2H502
□演題:
- オフィス環境の変遷-認知的側面を中心として/乾正雄(東京工業大学)
- オフィス環境と人間行動/野呂影勇(早稲田大学)
□司会者:相馬一郎(早稲田大学)
□参加人数:25名
第14回
□開催日:1986年12月05日
□会場:東京大学建築学科第1演習室
□演題:
- 個人的対人ネットワークの形成・変容過程の分析-米国大学新入生のサポートネットワークを例として-/南博文(広島大学)
- 環境の計画と教育-在外研究員の体験から-/高橋鷹志(東京大学)
□司会者:乾正雄(東京工業大学)
□参加人数:40名
第13回
□開催日:1986年06月27日
□会場:早稲田大学文学部第1会議室
□演題:
- 第17回EDRAならびに4学会JouintMeeting報告/浅井正昭(日本大学)
- 震災時の住民の災害対応行動の分析/熊谷良雄(筑波大学)
□司会者:相馬一郎(早稲田大学)
□参加人数:35名
1985年度
第12回
□開催日:1986年03月22日
□会場:□会場:東京大学建築学科第1演習室
□演題:
- 都市環境の記号学的研究-空間の意味的構造をめぐって/三村翰弘(筑波大学)
- 環境心理学における知覚の諸問題/大山正(東京大学)
□司会者:岡部篤行(東京大学)
□参加人数:40名
第11回
□開催日:1985年11月22日
□会場:日本大学文理学部H409
□演題:
- 第2回U.S.-Japanセミナーについて/窪田陽一(埼玉大学)
- 老人と環境/林玉子(東京都老人総合研究所)
□司会者:浅井正昭(日本大学)
□参加人数:50名
第10回
□開催日:1985年07月06日
□会場:早稲田大学文学部第1会議室
□演題:
- 構造物を含む自然景観の評価/柳瀬徹夫(日本色彩研究所)
- 環境と設計:太田川における護岸の設計/北村真一(山梨大学)
- 見学会=カラーシュミレーターのデモ(協力:日本色彩研究所)
□司会者:窪田陽一(埼玉大学)
□参加人数:40名
1984年度
第9回
□開催日:1985年03月29日
□会場:東京大学建築学科第1演習室
□演題:
- 空間における人間集合の型の研究/西出和彦(東京大学)
- 個人空間の理論/安藤孝敏(早稲田大学)
□司会者:高橋鷹志(東京大学)
□参加人数:35名
第8回
□開催日:1984年09月17日
□会場:早稲田大学文学部第1会議室
□演題:
- Post Occupancy Evaluation of Housing/Robert B. Bechtel(University of Arizona)
□司会者:浅井正昭(日本大学)
□参加人数:35名
第7回
□開催日:1984年06月08日
□会場:東京理科大学9号館5階製図室
□演題:
- 市街地景観の評価/武井正昭(東京理科大学)
- 評価をめぐる諸問題/吉田正昭(中央大学)
- 見学会=景観映写のデモ
□司会者:乾正雄(東京工業大学)
□参加人数:60名
1983年度
第6回
□開催日:1984年03月17日
□会場:東京大学建築学科第1演習室
□演題:
- 設計方法と設計組織/太田利彦(清水建設)
- 心理学から見た環境概念の系譜/末永俊郎(日本大学)
□司会者:相馬一郎(早稲田大学)
□参加人数:41名
第5回
□開催日:1983年10月15日
□会場:早稲田大学文学部第1会議室
□演題:
- 快適性とその評価について/相馬一郎(早稲田大学)
- 空間の研究について/船越徹(東京電機大学)
□司会者:浅井正昭(日本大学)
□参加人数:35名
第4回
□開催日:1983年06月17日
□会場:東京大学建築学科第1演習室
□演題:
- 住環境ストレス尺度を用いた住居と健康に関する研究/渡辺圭子(建設省建築研究所)
- Crowdingの影響に関するModel/山本和郎(慶応大学)
□司会者:乾正雄(東京工業大学)
□参加人数:25名
1982年度
第3回
□開催日:1983年03月19日
□会場:日本大学会館904会議室
□演題:
- 道路景観の認知構造/窪田陽一(埼玉大学)
- 認知地図について/佐古順彦(国立教育研究所)
□司会者:山本多喜司(広島大学)
□参加人数:30名
第2回
□開催日:1982年12月10日
□会場:建築会館
□演題:
- 夢に現れた環境/吉武泰水(九州芸術工科大学)
□司会者:高橋鷹志(東京大学)
□参加人数:40名
第1回
□開催日:1982年08月19日
□会場:早稲田大学文学部
□演題:37名
- 我が国における環境心理学の固有問題/望月衛(国際商科大学)
- Some Trends and Issues in Environment Psychology/Seymour Wapner(Clark University)
□司会者:相馬一郎(早稲田大学)
□参加人数:37名