2024年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年5月31日 人間・環境学会 研究会 第128回研究会「52間の縁側」の見学会 第31回大会のワークショップでもご登壇いただく山﨑健太郎先生が設計された「52間の縁側」の見学会を企画いたしました。 「52間の縁側」は老人デイサービスセンターを用途としたものですが、その機能にとどまらず、障がいのある人 […]
2024年2月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月5日 人間・環境学会 研究会 第127回研究会「屋内の緑化デザインの特性とそこに関わる研究者らの役割」のご案内 かつてRoger S. Ulrich(1984)が、病床から見える緑の景色が手術後の回復に影響を与える可能性があることを指摘してから約40年が経過した。近年では、技術の進展によって、植物や緑化・木質化要素を取り入れて屋内 […]
2023年2月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月5日 人間・環境学会 研究会 第126回研究会「見守りにおける道具と人間:その加減を探る」のご案内 「見守り」という両義的な言葉がある。見て守る、弱い者に遠目から緩やかな視線を送り、困っている様子に気づくとただちに対応する支援的な姿勢は、離れていても行動の自由を許さない支配的な姿勢へと反転しうる。 そして見守る人間の物 […]
2023年2月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月5日 人間・環境学会 研究会 第125回研究会「合理的配慮から大学キャンパスライフを再考する」のご案内 環境への適応に苦慮し生きづらさを抱える人々が依然として存在し続ける社会のあり方が問われている。大学においても、発達障害への社会的な認知や関心の高まりとともに「合理的配慮(reasonable accommodation) […]
2022年2月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月5日 人間・環境学会 研究会 第124回研究会「意外なことの発生機序––ロボット・外出・ダンゴ虫––」(日本発達心理学会、日本質的心理学会、人間・環境学会合同シンポジウム)のご案内 心の時間的展開をとらえる発達心理学、すくいとることの難しい質の発生を切り出す質的心理学、そして有機体-環境のトランザクショナルな関係性を課題とする人間・環境学会(MERA)という3つの学会が交差する地点で生まれる「意外な […]
2021年11月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月5日 人間・環境学会 研究会 第123回研究会 「人間・環境系研究の犯罪予防への応用」のご案内 犯罪予防という社会的に重要な課題に人間・環境系研究はどのように関与することができるのか。犯罪学と社会心理学を統合し、地域社会の綿密な調査によって犯罪予防研究で成果を上げてきた島田貴仁氏をお招きし、著作「犯罪予防の社会心理 […]
2021年8月6日 / 最終更新日時 : 2021年11月4日 人間・環境学会 研究会 第122回研究会「コロナ禍の経験で変わること、変わらないこと/大学のニューノーマルとは?」のご案内 天気予報のような日課となった新型コロナウィルスの感染者数の確認。オリパラを前に職域接種が始まり、ワクチンはゲームチェンジャーになると期待されているが、関連報道で一喜一憂させられる生活が今も続いている。最初の緊急事態宣言が […]
2021年3月15日 / 最終更新日時 : 2021年3月16日 人間・環境学会 研究会 第120回研究会「親密さの再設計」を開催しました 2020年8月21日、人間・環境学会の第120回研究会 「親密さの再設計」を開催しました。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により以前のような研究会が開催できない状況で、人間・環境学会で初めてとなるオンラインで […]
2021年1月22日 / 最終更新日時 : 2021年11月4日 人間・環境学会 研究会 第121回研究会「環境で子どもを育む方法 環境行動研究の応用」のご案内 環境行動研究は、具体的な物理的環境の提案、あるいは子どもや保育者への使い方の普及を含めた環境やシステムの提案に繋がることを目的あるいは前提にしていることが多い。 昨今、建設や改修が増えた保育建築・保育環境に着目し、環境行 […]
2020年10月29日 / 最終更新日時 : 2021年8月6日 人間・環境学会 研究会 第119回研究会「生活環境における災害リスク認知とコミュニケーション」のご案内 東日本大震災以降、各地で地震や台風、豪雨などによる被害が頻発している。今後も巨大災害の発生が懸念されるなか、様々な防災・減災の取り組みが行われているが、「ハード防災/ソフト防災」という枠組みに関わらず最終的には人間側の問 […]