2020年8月3日 / 最終更新日時 : 2020年9月17日 人間・環境学会 研究会 第120回研究会 「親密さの再設計」のご案内 SocialDistancing(距離を取ること)が求められる中で、我々はどのように親密さを取り戻していくのか、近接学(proxemics)に依拠してきた人間・環境研究的アプローチの新しい展開の可能性を参加者全員で議論し […]
2020年2月28日 / 最終更新日時 : 2020年10月29日 人間・環境学会 研究会 第119回研究会の開催延期について 第119回研究会は2020年11月28日(土)にオンラインで開催します。詳細はこちらをご覧ください。 3月13日(金)に予定しておりました第119回研究会「生活環境における災害リスク認知とコミュニケーション」について、 […]
2020年1月17日 / 最終更新日時 : 2021年3月12日 人間・環境学会 研究会 第119回研究会「生活環境における災害リスク認知とコミュニケーション」のご案内 第119回研究会は2020年11月28日(土)にオンラインで開催します。詳細はこちらをご覧ください。 東日本大震災以降、各地で地震や台風、豪雨などによる被害が頻発している。今後も巨大災害の発生が懸念されるなか、様々な防災 […]
2020年1月17日 / 最終更新日時 : 2020年6月11日 人間・環境学会 研究会 第118回研究会「移動する『家族』:トランスナショナルな生活世界のエスノグラフィー」のご案内 ボーダレスに人々が国を行き交う時代となり、国境を超えた「移動」の体験や「家族」の関わりは大きく変化している。 祖国を離れ日本に住む人々が母国や他国で暮らす「家族」と国境をまたがる交流を続ける「トランスナショナルな生活世界 […]
2019年4月24日 / 最終更新日時 : 2020年1月17日 人間・環境学会 研究会 第117回研究会「住宅再建の「いま、ここ」から再考する—復興をめぐる個人と地域の選択と変容—」のご案内 本研究会は、東日本大震災から8年が経過した住宅再建の現状把握を通して、住まいの復興のこれまでとこれからを再考するものである。東日本大震災では、津波による甚大な土地被害に対応すべく、各地で高台への集団移転が実施された。その […]
2018年6月15日 / 最終更新日時 : 2019年4月16日 人間・環境学会 研究会 第116回研究会 「場所の記憶から読み解く都市デザイン:大学町の百年から〜その前とその後」のご案内 原広司の『集落の教え』の3番目に、「〈場所〉場所に力がある」というテーゼがある。都市は、歴史を場所に蓄える。伝統があるとすれば、それは、場所の記憶として、そこに横たわるものであろう。都市はまた同時に、常に「何か新しいもの […]
2018年4月6日 / 最終更新日時 : 2020年1月17日 人間・環境学会 研究会 第115回研究会「建築人類学のノーテイション(表記法)」(Notations of Architectural Anthropology)のご案内 講演者:レイモンド・ルーカス博士 Dr. Raymond Lucas(マンチェスター大学、前建築学科長) 共催:日本建築学会人類学的アプローチWG 講演概要 この講演では、新しい社会人類学と建築学とを強く結びつける基礎と […]
2017年12月23日 / 最終更新日時 : 2019年4月16日 人間・環境学会 研究会 第114回研究会 「団地が積み重ねてきた経験〜時代のパイロットモデルから社会の受け皿へ〜」のご案内 団地。この言葉自体はもともと「集団地住宅」の略称である。しかし、私たちが団地という言葉を耳にするとき何を思い浮かべるだろうか。おそらく、それは単なる住宅の物理的な形式ではないだろう。例えば、団地内の公園で友達と遊んだ楽し […]
2017年10月10日 / 最終更新日時 : 2018年4月6日 人間・環境学会 研究会 第113回研究会「観光資源としての都市環境」のご案内 都市は、人が集い、行き交う場である。都市は、そこに住まう人々にとっての暮らしの場、学びや憩いの場、就労の場・・・といった「日常生活の」環境という側面と同時に、「訪れを受け入れる」環境としての側面ももつ。これまで都市の格付 […]
2017年2月10日 / 最終更新日時 : 2017年10月10日 人間・環境学会 研究会 第112回研究会 「座位行動:健康への影響と環境デザインとの関連」のご案内 最新の研究で座りすぎの健康への影響が明らかになってきています。特に日本では座位行動の時間が他国に比べて長く、その公衆衛生への負担が懸念されています。これまでの座位行動に関する研究は疾病リスクとの関連を調べたものが多く、ど […]